キーボード色々レビュー

手元キーボードが色々増えてきました。

打鍵感とかって結構作業効率に影響したりするので、ちょこちょこ購入していたら増えていったというのが実情だったり。

実際の打鍵音はそれぞれyoutubeなどでは確認できると思うのですが、実際に使用した時の打鍵音とはちょっと違ったりする事多いんですよね。

あと、静音系を暫く使った後に、打鍵音しっかり系を使うと脳汁溢れたりその逆も然りだったりするので、キーボードは複数持っていると色々と生活が豊かに(!?)なります。

実際キーボード沼と言う程のレベルではまっている訳では無かったりするのですが、キーボードにも個性があって面白いです。

と、いう事で早速レビュー

ELECOM TK-FBP052

小さなキーボード。

打った感じはふにゅふにゅ。

持ち運び便利なサイズ感なのは良いのですが、本当に打ちにくい。

タブレットに使うだけなので妥協して地元の電気店で購入したもので結局あまり使わず放置されています。

最近はコンパクトサイズのキーボードが流行の様子なので少し使ってみようかなと思い始めたりもしているのですが、何せ打ちにくいもので結局ほとんど使ってないです💦

HHKB professional HYBRID

多少打ち込んだ感じが欲しいのでtypeSではなく一つ前のバージョンを選択しました。

サイズが小さい割に重さもしっかりあって高級感もあります。

いや、実際値段も結構お高いんですけどね・・・

打鍵音はカシャカシャという音にボツボツといった音が混じる感じ。

さすがに値段が高いだけあって打鍵感は良いです。

一般的にCAPSのある位置にコントールキーがあるので慣れるまで結構時間かかりました。

他にもキー配列が独特だったりするので人を選ぶキーボードだと思います。

購入して2か月くらいからキー配列に違和感無く打ち込めるようになりました。

BTがとにかくブツブツ切れて使い物にならなくてイラつくのでUSBで接続しています。

電池を変えてもBTがブツブツ切れてしまい文章を打っている最中に突然打ち込めていなくなるという現象が多発。

くっそが!!!!!!!!!!

と心の中で全力で叫びましたよ。

よく考えたらPC周りってケーブルだらけでもそんなに気にしないタイプの人間なので無理に無線でつながなくてもいいや、という結論に至りました。

HHKB、一般的なキーボードの数倍の値段はするので、もう少しこのあたりはきちんとして欲しかったなと思います。

このキーボード、プログラマ人気が高いと言われているのですが、サイズが小さいので手首の移動が少なくてタイピング速度が少し早くなった感じがするのでプログラマに限らず文字の打ち込み文字量が多い職業だとかなり楽なんじゃないかなぁ

コードは今はWEB系のものしか書く事なかったりするんですが、それでもかなり楽に感じます。

という事で現在はこのキーボードをメインに使っています。

謎の中華製青軸キーボード

メルカリで1000円くらいだったのでつい衝動買いしてしまいました。

完全な有線なのでBTが途切れるというトラブルがないのは助かります。

こちら、かちゃかちゃ煩いんですがHHKB使っているとたまに無性に使いたくなるキーボードなんです。

柔らかい感触でスッっとキーが落ちていくHHKBとは対極に位置するキーボード。

「カタタタタタッ!!!ターンッッッ!!!!」

という表現が一番しっくりくるキーボード。

青軸なのでクリック感がしっかりあって音も大きいのできちんと文字を打ち込んでいるという感触ありが心地よいです。

タイプライタータイプのデザインなので、かちゃかちゃ音がタイプライターっぽくて違和感無かったりしますが、文字を打ち込むのに少し力必要なので長時間使うには向かないかなと思います。

デザインがオシャレな分、ミスタイプも多くなるので真面目にコード書くにはきついかな。

ちょっとしたメール打ったりしている分には楽しいですけど。

煩いのは打鍵音だけではなくて、見た目にも煩くてかわいい(笑

なんだかんだ言ってもこのキーボード大好きです(笑

HyperX Alloy Origins RGB

こちら赤軸キーボード。

変な癖の無い良いキーボードです。

ただ、正直、癖がなくてつまらないとも言えます。

打ち込んだ感じは特に高級感があったりする訳でも無いんですが、するっとキーが入っていって打ちやすいです。

誰が使っても使いやすいキーボードであると言えると思います。

どちらかというとメンブレンに近い感じ。

打鍵音も特に煩い訳ではありませんが静かかと言われるとそうでもなく難しい所。

ぱしゃぱしゃ、というのが音としては近いかな。

リニア軸はこういうタイプが多いのでこのキーボードだけではありませんが、しっかり打ち込めているという感覚が少ないので打ったつもりで打ててないという事があるのが少し残念。

あと耐久性に問題があるというレビューも結構見かけるのが少し気になる所です。

半年くらいの使用で今のところ大きな問題はありませんが、長期間利用だとトラブル起きやすいのかなと覚悟しています。

キーを打ち込むのに力がそんなに必要がないので、長時間タイプしているのはそんなに苦痛じゃないのが良いです。

なんだかんだで無ければ無くても困らないけどあればあったで助かるテンキーがあるのが良いです。

ライティングが綺麗なので飾っておくだけでもテンションは上がります。

Yunzii X75

見た目が綺麗、というだけで衝動買いしてしましました。

ただ、これ本当に音が静かです。

打ち込んだ感じもキーがするっ入っていくしキーに掛ける力が少なくて良いのでタイピングが本当に心地良い。

打鍵音はコトコトといった感じで好きな人は本当に好きな音かと思います。

クリスタルアイス軸というあまり耳慣れない軸を選択しましたが実質は赤軸みたいですね。

HyperXよりはキーがしっかり打ち込んだ感覚があるのと音が静かなので個人的にはHyperXより好きです。

後継機種のX71にはFキーが無いのですが、こちらはFキーがあるのもポイント。

実際日常の作業やゲームでも結構Fキー使いますしキーレイヤーでの切替だったりも面倒なのでこういう頻繁に使うキーはあった方が個人的には楽に感じます。

英字キーボードなのでENTERキーが日本語キーボードより小さめなのが慣れない人にはちょっと慣れるまで時間かかりそうかなと思います。

個人的にはMBPの英字キーボードで慣れておいてよかったなと思いました、はい。

ド派手なライティングの割にはしっかりした作りのキーボードで満足感高いです。

冷静に考えてライティングが派手でもキーボード打つ時にあまり手元って見ないので、実際キーボードを眺めているのってキーボードを利用していない時、という事に最近気が付いてしまいました。

最近だとこの手のフルサイズのキーボードX98もyunziiさんから発売されているので、フルサイズがお好きな方はそちらでも良いのではないでしょうか?

youtubeでこちらのメーカーの他のキーボードの動画も見るのですがどれも打鍵感良さそうなのでもう一つくらい衝動買いしてしまいそうな感じ・・・💦

ロジクール K275

結構古くから使っているメンブレンキーボードです。

購入時期は多分2012~2014年くらいなんじゃないかと思います。

購入した時は近くの家電量販店で2,000円以下だったように思うのですが古い事なので記憶が曖昧です。

長年使っていたので手に馴染んでいて特に不満もありません。

薄型で打鍵音も煩くなくて使い勝手の良いキーボードだと思います。

ワイヤレスですが、接続が途切れたりする事もありませんでした。

あの時期はよく猫がキーボードの上で吐いていてキーボードを頻繁に代替していた時期だったので、キーボードは消耗品と割り切っていた時に購入したものでした。

その後猫の餌を変えたら吐かなくなったのでこのキーボードは10年以上無事だったり。

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